塗床 工場の床の補修工事 アスク新潟 > 塗床 工場の床の補修工事 塗床(ぬりゆか)とは? 「塗床(ぬりゆか)」といっても、少し聞き慣れない言葉かもしれません。もちろん「床を塗装する」ということです。一般的な家庭や店舗などでは、床はほとんどフローリングやパネル、カーペット、タイル、長尺シートなどの貼り物です。しかし、工場や厨房、公共施設や倉庫、駐車場などのコンクリート土間では貼り物は使われません。耐久性があり、防水・防塵・耐油・帯電などの用途にあった材料・工法で塗装した「塗床」が施工されることが多くなっています。また、大規模な建物や外部につながる通路などで、常にメンテナンスを必要とする場合は、主に「塗床」が採用されています。 群馬県E社工場床 用途に応じた塗床の工法 上越市C病院厨房床 床の塗装である塗床では、壁などの塗装と同じペンキ(水性)を使用していると思われがちですが、主に樹脂(油性)を使用します。樹脂には様々な種類があり、用途や工法に応じて使い分けが必要になってきます。ペンキを塗る場合はハケやローラーを使用しますが、塗床の場合、工法に応じてハケやローラーはもちろんのこと、コテやレーキなども使って的確な作業を行います。「床を塗装する」だけではなく、用途に応じた機能的な床を予算に合わせて、的確な工法作業で「床を作る」ことが「塗床」です。詳細は工場床塗装の補修材料と工法のご提案をご覧ください。 アスク新潟で塗床工事 アスク新潟では、完全自社施工で塗床工事を行っております。そのため、低価格での施工が可能です。床面積が1,000㎡以上の改修工事から、クラック・段差・陥没等の補修も行っております。床塗装の削りのみのご依頼も可能です。参考記事工場内の床面塗装の剥がし、ハツリ、研磨できます(床の下地処理工事)どの施工でも短期間で仕上げます(土日祝日の工事可能)。大企業の工場での実績が多数あります。お見積もり無料ですので、ぜひご相談ください。 樹脂モルタル工法で早く床を補修 アスク新潟が得意とする樹脂モルタル工法は、塗床補修の工期を早く終わらせることが可能です。 例えば、機械の入替時に併せて工場の補修を行うことがあります。 その場合ネックとなるのが、工期です。工場の他の箇所と比べて床の補修は時間がかかります。 コンクリートで床の凹みや傾き等を直す場合、1か月以上かかりますが、弊社の樹脂モルタル工法であれば半分以下の工期で補修が可能です。 また、コンクリートでは難しい、厚さ数ミリからの施工・補修が可能です。 工場土間コンの補修工事 短工期で工場内の床の凸凹補修!! 塗床補修 ビフォーアフター BEFORE AFTER 塗床補修工事 2,800㎡ 塗床補修工事 1,800㎡ 既設塗床改修工事の基本行程 旧塗膜撤去(ハツリ) 削り+プライマー 下地処理(樹脂モルタル) 仕上げ 塗床改修完成 使用機械 用途別の塗床と材料等については下のバナーよりご覧ください。